zwm_017

 

吉川 陽介

きっかわ ようすけ

 

1995 年生まれ 松川町在住

 

吉川さんは、ゲームに登場する剣や銃をモチーフに、新聞紙を使って作品を作っている。彼の作る銃は武器ではなく、それによって福祉施設の人々とのコミュニケーションのツールとして使っているようだ。

 

 

「鉄砲」

新聞紙、ガムテープ

 

 

2016年図録より

 

zwm_016

 

zwm_015

 

zwm_014

 

4 歳の時に自閉症と診断される。
養護学校小学部の頃、リハビリの先生から「手先を使うことをさせた方がよい」とアドバイスを受けたことがきっかけとなり、新聞を巻いた剣や鉄砲を作り始めた。
現在生活するグループホームの自室には無線LAN が完備され、パソコンやポータブルゲームに登場する剣や鉄砲をモチーフに、頭の中でイメージを膨らませて作品を作り続けている。
作品の形状は1つ1つ異なり、それらの作品を本人の中で使い分け常に持ち歩いており、利用する福祉施設の利用者や職員とのコミュニケーションツールとなっている。
また、小さい子が欲しいというと剣を作ってプレゼントをすることもあるとのこと。
さらに最近では紙製の「パソコン」なども制作しており、押入れには無数の作品が保管されている。

「東京2020 NIPPONフェスティバル」共催プログラム
信州・アート・リングス ~文化でつながる。文化を創る。そして美しい未来へ~

長野県では、(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と
「東京2020 NIPPONフェスティバル」共催プログラムを開催します。
長野県の魅力ある文化プログラムをお楽しみください。

東京2020 NIPPONフェスティバル

主催-長野県/長野県教育委員会/ 信州ザワメキアート展2021 実行委員会
共催- (公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 / 茅野市美術館
長野県 令和3年度 障がい者の芸術作品展開催事業
長野県県民芸術祭2021参加

© NAGANO ZAWAMEKI-ART EXECUTIVE COMMITTEE