倉金 伸光

くらがね のぶみつ

 

1965 年生まれ 上田市在住

 

倉金さんは多くの作品を描いているのに「絵を描くのは好きじゃない、もう飽きた、遊びたい」と言ったりする。そう言ったことに周りの人が反応のするのを楽しんでいるのかもしれない。彼は、人物や、顔は動物だが体は人といったものをよく描いている。描かれている人や生き物は、彼と同じようにつかみどころのない魅力がある。

 

 

「無題」
アクリル絵の具、紙

 

 

2019年図録より

 

倉金さんの絵を見てすぐに一枚欲しいなと思いました。非常に個人的な意見なのですが、物欲を刺激する絵だと思いました。倉金さんはある日「何もできないですけど いいですか」と紹介されてリベルテに来たそうです。そして次の日から絵を描き始めたそうです。そう教えてくれたスタッフの隣で倉金さんは力なく笑い、倒れかかるように畳に座っていました。「絵を書くことは好きですか?」と聞くと「面白くない もう飽きた 遊びたい」と力なく笑って答えてくれました。西日がよく似合う人だと思いました。(佐々木)

 

 

「無題」2019

 

 

「東京2020 NIPPONフェスティバル」共催プログラム
信州・アート・リングス ~文化でつながる。文化を創る。そして美しい未来へ~

長野県では、(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と
「東京2020 NIPPONフェスティバル」共催プログラムを開催します。
長野県の魅力ある文化プログラムをお楽しみください。

東京2020 NIPPONフェスティバル

主催-長野県/長野県教育委員会/ 信州ザワメキアート展2021 実行委員会
共催- (公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 / 茅野市美術館
長野県 令和3年度 障がい者の芸術作品展開催事業
長野県県民芸術祭2021参加

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