「ザワメキschoolキャラバン」は、学校に通う児童・生徒さんを対象に、ザワメキ作品の楽しさや面白さ、また障がい者への理解を深めていただくために開催しています。

これまでは学校で作品を展示する「出張作品展型」として開催していましたが、今回は、伊那中学校に全面的にご協力いただき、教育活動の一環として全校生徒、約350人が伊那文化会館まで直接足を運ぶ「鑑賞支援型」として開催しました。

「ザワメキアート展2024 ネイチャー イン アウト」の企画・運営を担当した長野県伊那文化会館の学芸員・木内さんの解説を受け、生徒さんそれぞれに作品を楽しんでいました。

宮下一夫さんの作品が何に見えるかといった意見交換をしたり(「ネコ」、「フクロウ」、「鼻の穴」といった意見あり→実際は「山」)、関嶋篤さんの作品展示をスキマに入って鑑賞したりと、生徒さんの感性と作品の個性が交差する素晴らしい機会となりました。

ザワメキschoolキャラバンin伊那文(鑑賞支援型)は10/1(火)から10/4(金)まで開催されます。

主催  長野県 | ザワメキサポートセンター

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